小学5年生の時に林間学校に行った。今もあるけど林間学校って名前じゃないと思う。
同じ県の東部にある丘陵地域に行った。
観光バスで数時間。もう、50年も前だから断片的な記憶。
テントやバンガローではなくて、保養所的な感じの建物。
飯盒炊飯。お決まりのカレーライス。
炊けたらひっくり返す。
なんか水が多すぎたのか、火力足りなかったのか？
お粥の様なご飯が炊き上がった。
夜はキャンプファイヤー
しおりに書いてある歌をみんなで歌った。
西瓜の名産地とか、山の歌？
遠き山に日は落ちて~~~とか
昨今色々話題となっているトーチーのパフォーマンスは無かった
いつ頃から始まったのか？
あんな危険なこと、する意味あるのか？
なんだ？将来ブラック企業に勤めても指示に疑問を持たずに言われたまま危険な状態でも従わせる練習か？
翌朝は、何故かラジオ体操から始まる（笑）
山登りの開始
早く着かないかな？とそれだけを考えながらひたすら登る
普段からずっと動きっぱなしの私は遅れることなく登山終了。
下りる時に思わず走り出しちゃう私たち（笑）
下りが危ないんだぞと先生の怒鳴り声(￣▽￣;)
海には毎年行ってたけど山は初めてだったので楽しかったな
