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小学生(1965年から1970年) 日々の暮らし 日常 自分史

おねしょ

夜尿症、おねしょですね。

普通は小学生になる頃にはしなくなるんでしょうけど、私も弟も結構小学生の高学年近くまでしてた( ̄▽ ̄;)
弟に至っては中学生まで。
これは遺伝か?しつけか?
おねしょをしてしまうと母親は鬼の如く起こった
シーツも洗濯しないといけないし、布団も干さないといけないし、パジャマや下着もベチョベチョだし( ̄▽ ̄;)

これはうっすらした記憶だけど、私はわざとしてた。
トイレに行きたくなって目は覚めるんだけど布団にする。
自分も気持ち悪いのに。
寝てるフリしてた。
それで、母親は怒り狂っておねしょしたら裸の私の身体をバシバシとハタキの柄で叩いた。

太ももを中心に真っ赤に腫れ上がる位叩かれた。
それでも、私はおねしょをわざとし続けた。
同じおねしょをしても2つ下の弟は幼いからで許されるのが嫌で反抗してたのか、母親を困らせるのが楽しかったのか……
身体の痛みより母親が嫌な思いをして、仕事が増えるのが快感だったのか。
今でもハタキを見ると思い出す

現在、母親とは絶縁してる
弟に丸投げ。
父親の介護、葬儀、法要を経て私も娘も精神的にやられてPTSDを発症するほどになった。
その後、母親は精神病院に強制入院となり現在は福祉施設にいる。
弟が2日自宅に預かって根をあげたから。
私に見せる顔を弟が身を持って経験して慌てて電話して来た。
今まで5分位しか会ってなかったものね


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