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中学生(1970年から1973年) 日々の暮らし 日常 自分史

オカルト友人宅にて

夏祭りに行った友人の家
同じ社宅住まいで
ある日、遊びに行くと
友人の部屋の襖が閉められていて
隣の部屋には仏壇があって
それが見えるのが嫌だと。
少し前におばあちゃんが亡くなって
私が赤ちゃんの頃から知っている人

2人で部屋で話していたら
突然襖がガタガタ揺れ始めた
えっ?地震?
その後、大きな音が!
襖を開けると仏壇の扉が開いていた

友人によると、何曜日かは分からないけどよくあるらしい

私に挨拶してくれたのかな?
不思議と怖くなかった

私の祖父が亡くなって、しばらくした頃
私が学校から帰って来て、出かけようとしたら鍵が見当たらない
困ったな、出かけられない
必死に探していたら
声が聞こえた
鍵あったかね?亡くなった祖父の声だと思った
何故か目の前に鍵があった
その1回だけだったけど

不思議な体験はそれくらい
20歳位までは金縛りとかによくなった
鳥の声と太鼓の音がして、その後金縛りになる
なんだったのかな?

今はこむら返りになるけど(笑)

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