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小学生(1965年から1970年) 日々の暮らし 日常 自分史

~小学生~夏の食べ物

暑くなって来ました

まだ5月になったばかりなのに

子供の頃は、夏になるとひやむぎをよく食べました。

ひやむぎには、白い中に色の付いたのが何本かあって、それが欲しくて欲しくて(笑)

弟と競うように争奪戦!

味ほ変わらないのにね

ラムネも白いのの中にピンクやブルーなんかあって、まず白いのを食べてから色付きのを味わうという(笑)

今みたいにエアコンなんて無かった。一家に扇風機1台!

玄関も網戸にして、風通しを良くして

あとはうちわ。ゴザを敷いて麦茶を飲む

多分、今の家庭より果物を食べていた

いつも食事の後は果物を食べた

バナナは高級品の時代。冬は温州みかん。

夏は西瓜。

 

アイスはこんなアイスキャンデー。

ソーダ味で2つにパキって割れるやつ

1個づつ弟と分けて食べた

各地方で呼び名は違うけど棒ジュースを凍らせて2つに折って半分こしたり

寒天でミカンの缶詰を入れてアルミのお弁当箱に流し入れて冷やして固めたり

冷やし中華とか現れたのはいつ頃だったのか?

市民プールのそばに屋台のえびせんべい?に醤油を塗ったのを売ってる店があって

プールの帰りの楽しみでした

わらび餅は最中の舟に入っていましたね

夏でも外でずっと遊んでいました

丈夫でしたね昔の子は(笑)

今ほど暑くなかった気がします

夏みかんを砂糖に漬けたのも食べたな

あれは少し苦味があったのであまり好きじゃなかった

だんだん季節関係なく食べ物が出回るようになったけど

果物は割と季節感ありますね

昔はとにかく米を食べてた(笑)

みそ汁とご飯と納豆

これは毎日食べてた

あとは自家製のぬか漬け、梅干し

これは、父親が漬けていた

梅酒も。

大人になって、家庭を持ってからは私が漬けて父親にあげていた

梅干し、らっきょう、梅酒。

子供が小さい頃はしそジュースを作っていた

反面教師なのかな?母親がやらなかった分、私は子供たちに手作りのものを作っていた

料理は父親から習った

料理が完成す?と同時に流し台の中も綺麗になってるように順序立てて作る。

簡単なようで難しい(笑)

おかげで手順良く料理する術を会得した

 

 

 

 

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